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サウンドチョコレートのミュージックラボ

音楽理論に踊らされるコード楽器屋さん。Jazzかるた&リズム研究。

コード表記の罠。A♯にドキドキ Jazzかるた

節分も終わり、来週はバレンタインデーがやってきます。
一度で良いからジャニーズタレントになってトラック何台分のチョコをもらってみたいものです。それって昭和のアイドル情報ですが今はどうなのかな。

ノリコ@サウンドチョコレートです。

 

 

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今回のJazz かるたはコード表記についてです。

 

Jazz現場の宿命として譜面を初見で演奏する機会は多いですよね。

特にピアニスト、ギタリスト、ベーシストのコード楽器プレイヤーの皆さん、

たまにワキアセだら〜りの譜面と出会うご経験ありませんか。

 

私の場合、あるコードに出くわすと「ドキっ!」とする事があるんです。

それは、

 

A♯dim.

C♭

F♭

 

です。

 

特に「A♯dim.」が目に飛び込んできた瞬間。

まぶたが上下に3mm見開いて手が止まります。

 

演奏は続いていても頭の中は“アレ“のことでいっぱい。

 

 

「A♯って?A♯でしょ。だから、、つまり、、、」

 

 

 

A♯ってなんだっけーーーーっ‼️ _| ̄|○

 

 

 

1コーラス目
心は乱れ、ナンダッケー の文字が譜面上で踊ります。


2コーラス目
あぁ、また来る来るっ。あのコードがっ。
キタキタキターっ!
…スルー。


3コーラス目
恐る恐る「コレのはず!」と決意の音出し。
今度こそ!

「…ポーン♪…(あ、当たった。ラッキー)」

蚊の泣くような音でベース音のみ出す。

徹底した守りに入る始末。

 

 

冷静に考えればAの♯はAの半音上。
つまりB♭diminish を弾けば良いのです。

 

ですが、なぜか「A♯」という記号を見ると頭が真っ白になるんですよコレが!

なんでだろうな〜。

 

「C♭」や「F♭」も同様にドキッとします。

 

ですがこちらのコードはスローテンポの曲であれば、

「C♭=B」
「F♭=E」

とドキドキしながらも翻訳機能が働きます。


アップテンポの曲になると、
「うっ……Bっ!」「あっ…Eじゃー!」と小節内ギリギリで間に合う場合もあります。

(この現象を『奇跡のレイドバック バッキング』と呼んで自分を慰めています)

 


さて。

(心の声です)

でもさーここだけの話、ちょっと想像してみてくださいよ。

 

「兄」→「父の弟の甥」


「妹」→「両親の娘」


「いとこ」→「叔父の息子」

 

って言われたら一瞬目が宙に浮いちゃうでしょ。
「なんだっけー。つまり、、その、、」
ってなりませんかねぇ。

屁理屈ですかねぇ。

最初っから「B♭dim.」「B」「E」って書いてくださいよ〜。

(心の声終了)

 

理論上の表記と実際親しまれている表記。

 

先生、どんな風に対処したら良いんでしょうか。
というよりも私はA ♯とどうしたら仲良しになれるんでしょう。

クロマチック博士、教えてくださーい!

(今回から先生に丸投げします)

 

【博士】

クロマチック博士じゃ。
ノリコ君、「A♯君」と仲良くなりたいのならば、
まず彼の気持ちを考えるのじゃ。

彼も普段は「B♭君」としか呼ばれないが、
時には「A♯君」と呼ばれたい日もあるんじゃ。

まずは普段B♭君と呼んでる鍵盤を優しく「A♯君」と囁きながら拭いてあげるんじゃ。

そうすれば彼も「ノリちゅわーん♪」と呼んでくれるであろう。

しかし「F♭」とは…強者じゃのぅ〜。


【ノリコ】
クロマチック博士、ありがとうございます!

初めての執筆で緊張してなければ良いのですが。

私はスマホは毎日拭いておりましたが、鍵盤のほうは拭くことすら忘れておりました。
A♯鍵盤をピカピカにしたいと思います♪
でも「ノリちゅわーん♪」と呼ばれなくっても結構です。

 

 


サウンドチョコレートは、関東を中心にプロ、アマチュア問わず、多くの人たちに楽しんでいただけるような素敵な企画をご提供いたしております。
本格的なステージから、お誕生会や結婚式、歓送迎会などの社内イベントなど、ご予算や規模に合わせてプランニングいたしますので、お気軽にご相談下さい。

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キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン♪イントロでおなじみの『If I were a Bell』Jazzかるた

Jazzかるた

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学校のチャイム音のようなイントロが有名なこの曲。

定番のイントロをやっていればヤケドをすることはありません。

でも、とっさに出て来ない時があるんです。あのキンコンカンが!

 

そんな時、私のワンパターンイントロ「1−6−2−5」の出番です。

 

keyはF。

6はアレで2はアレで…なんて頭の中で鍵盤を描いて計算です。

これが自然にできたらどんなに素敵だろうなと思います。

 

よしっ。イントロスタート。

♪〜F /Dm7 /Gm7 /C7…あっ!

 

あぁ〜っ!

テーマは Ⅱ7(G7)始まりじゃないですか!!!

 

そうなんです。

この曲は Ⅰ(F)で始まるのではないんですね〜。

 

 

それでも元気よく歌い始めたボーカルさんにひたすら頭を下げる瞬間です。

 

 

対処法:

イントロ最後をⅤ7にしちゃっても1拍目で気付けばまだ生還のチャンスはあります!
そこから2拍目に向けて強引にⅡ7に持っていきましょうよ。

Ⅴ7(C7)を弾きながら「あッ!(やばっ)」と声を出して

Ⅱ7(D7)を弾きながら「あーん(どや)」と言っちゃいましょう。

演奏しながらつい声が漏れちゃうなんて、まるで一流JazzManみたいじゃないですか♪

 

 

格言:
♪Bellはイントロへの警鐘〜♪

 

 

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